パウンディングとは
ギターのボディを手の甲で叩く
パウンディングとは、ギターのボディを手の甲あたりで叩きパーカッションのように音を出す事です。これをストラミングなどのテクニックと同時にすることで、様々な表現が可能になります。
とにかく強い叩けば良いということではなく、ギターボディの空間に響かせるようにちょうど良い強さで叩きます。また手の甲の骨で叩くという感覚も大事です。
パウンディングとストラミング
パウンディングとストラミングを同時にすることもできます。
ギターボディを叩くと同時に、指を開きます。そうるとボディを叩く音と、弦を弾く音も同時にでるため迫力のある演奏ができます。