ペンタトニックとは
ペンタトニック・スケールというと、なんだか難しいような気がしますが、実はそんなに難しくないんです。
簡単に説明すると、ペンタとは(5つの)という意味です。トニックとは(構成音)という意味です。
そうペンタトニックとは5つの音でできています。
Cがルート音、Key1の場合は「ド・レ・ミ・ソ・ラ」の5音となります。
通常は、ドレミファソラシドの7つの音から「ファ」、「シ」の2つの音が抜けます。
ギターポジション
それでは、ギターでポジションを見てみましょう。
ドをKeyとした場合、まずはドレミファソラシドを全部弾いて、そこからファとシの音を抜かします。
まずはこのポジションを1つ覚えることから始めましょう。
代表的なポジションはBポジションです。
リズムにのって弾こう
ポジションを覚えた後は、リズムにのってBポジションを弾いてみましょう。
大事なのは「リズムに乗って弾く」ということです。音程があっていても、リズムが合わないと音楽は豊かになりません。
そして、リズムにのって弾けるようになったら、ポジションの中で自由に弾いてみましょう!
これが、アドリブソロです。これも慣れてきたら、様々なKeyで弾いてみましょう。
これが出来てばセッションにも参加できます!ペンタトニックをマスターしてより音楽を楽しみましょう。