【シニア向けボイトレ】息が続くコツはたった1つの意識でした - YouTube

今回はnao先生に【ブレスの仕方】の動画を担当してもらいました!動画内で紹介したハミングの練習動画はこちら→https://www.youtube.com/watch?v=iTOqoOjPhPU動画が良かっ…

こんにちは!R voiceインストラクターです!最近は暖かくなってきて良い春日和ですよね!ついつい歌ってみたくなっちゃう季節なのではないでしょうか?

そんなところで、歌う時に大事なブレス!息が続くコツをお教えします!

歌う時に大事なことは?

声を出すよりも生きる上で、必要なことはもちろん息を吸って吐くこと、ブレスですよね!そもそもこのブレスをおろそかにしてしまっては、歌を歌えません。

それではブレスを使って発声をしていきたいところですが…!実はNGな息の使い方の発声があります…

それは、息を多く使い過ぎた声、または息が混じったような声です。
息が混じった声だと、喉にもとても負担がかかってしまいます…

では、正しい息の使い方の発声はどのような声でしょうか?

NGの時とは対照的に声量がしっかりしていて、声のポジションが高くなっています。

正しい発声に適した発声練習方法は…ハミングです!この発声方法は喉に負担がかかりにくく、声の出し始めの発声に最適です!

NGなブレスの仕方とは…

①息を吸うのが早すぎる…息を止めている時間が必然的に長くなってしまうので、息が苦しくなってしまいます。
②息を吸うのが遅すぎる…フレーズを伸ばし過ぎて、息がしっかり吸えずに苦しくなってしまいます。

大きいブレスと小さいブレス

長いフレーズの時と短いフレーズの時にブレスの大小を使い分けていきましょう。
全部全力でブレスの量を使ってしまうと疲れてしまって一曲歌いきれません!
長いフレーズや音が高い時にはお腹から使った深いブレスを、そうでないときは比較的小さいブレスをしていきましょう!

大きいブレスと小さいブレスの練習に適した練習曲 美空ひばりの♪「真っ赤な太陽」です!
この曲の難点は、
「真夏の海は恋の季節なの」の恋の季節なのの前で短いブレスを挟んでいきます。

歌う時は息のタイミング、大小に注意しながら歌うと、より声が出し易く歌いやすくなると思いますよ!

最後に

いかがでしたでしょうか?これらの通りのやり方を意識してみるだけでブレスがしやすくなると思います!
是非試してみてください!

R voiceボイストレーニングイメージ

ボーカルコース

もっと上手に歌いたい!

もっと思い描くように歌いたい!

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もっと上手に歌いたい!

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