自分の出す声の選択していますか?

歌を歌うとき人は無意識のうちに地声・裏声・MIXvoiceを駆使し、歌っています。

では、ご自身でとの声の種類を出すかをちゃんと決定して歌っていますか??

例えば、カラオケの点数が安定しない方や、

こないだはうまく歌えたのになぁ・・・なんて感じたことがある方はぜひお読みください。

 

発声で地声の限界を知ろう

発声練習をするときはご自身の出せる地声の限界を知れるように意識しましょう。

もちろん無理に声帯を痛めるような練習はNGですが

正しい発声、ポジションで少しでも地声が出せる音域が広がれば、

ご自身の可能性が広がると思います。

 

譜面を見ながら計画を立てる

ご自身が地声でどこまで出せるかを把握したうえで

楽譜を見ながら、フレーズや言葉を確認しながら

どこまでを地声で歌い、どこでチェンジさせるのかというのことを計画してみてください。

地声で出せる音域でもフレージングを考えたらMIXや裏声を使った方が良い場合もあります。

 

計画通り歌ってみる

計画を立てたとおりに歌う練習をしてみましょう。

地声なら地声の、裏声なら裏声の身体の準備をしっかりしてから歌ってみましょう。

自分の出す声の準備をするだけで格段に声が出しやすくなると思います。

R voiceボイストレーニングイメージ

ボーカルコース

もっと上手に歌いたい!

もっと思い描くように歌いたい!

R voiceボイストレーニングイメージ

ボーカルコース

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もっと思い描くように歌いたい!